スタメンの「行動指針」をメンバー全員で決めた話

初めまして、スタメンで働く元田と申します。

スタメンでは、社員と会社のエンゲージメントを深めるサービスとして『TUNAG(ツナグ)』を提供していますが、私からは、「そんなサービスを提供しているスタメンという会社自体の“エンゲージメント”ってどうなの!?」ということを発信していく予定です。

会社と社員をつなぐ仕組みは、社内制度や福利厚生、人事評価など、様々なものがあると思います。弊社スタメンでも色々な社内制度や仕組みを取り入れ、試し、改善し、時には失敗もしています。スタメンという会社をより理解していただけるような記事を発信していきたいと思います!

まず最初の記事は、先日行った合宿でのお話をご紹介です。合宿では、スタメンの「行動指針」を全員で決める時間を設けました。

行動指針をつくる理由って何?

スタメンはまだ十数人の会社。十数人だからこそ、一人ひとりが仕事において判断することが、会社にとっても大きな判断であるケースが多くあります。そんな一つ一つの判断が別々の方向を向かず、同じ方向を向きながら戦っていけるようにすることが必要なのではないかと思います。

また、「どういう行動が求められ、評価されるのか」「どんな人を採用していきたいのか」という点について共通の意識を持ち、組織としてより強くなりたいというのも大きな理由です。

行動指針を全員でどうやってつくったのか

スタメンでは全員参加の合宿を行い、その場で行動指針の案を考えました。

行動指針といえば、「記憶に残るもの」「具体的であるもの」など、行動指針として望ましい形があると思いますが、ここではあまり難しく細かいルールを決めず、まずは会社への想いを発散できるようにしています。

  1. いくつかのグループに分け、スタメンのメンバーとして望ましい行動や考え方はどのようなものか、個人でまとめたうえで、グループで数個に絞ります。まずは頭に浮かぶことを言語化していき、今までの業務の中で自然と行われてきた行動意識や価値観って何だろう?という気持ちでまとめていきます。

  2. グループで数個の案にまとめた後、さらにメンバーをシャッフルしたグループに分け、もう一度同じ作業を行います。一度一つのグループで数個にまとまった行動指針も、別のチームの案とさらにもむことで、言葉がよりシンプルなものになったように思います。

  3. グループでまとめた行動指針案を全員の前で発表します。どんな議論があり、どういう葛藤がある中で決まったのか、質疑応答をはさみながら話します。限られた時間の中では、完璧に全員が納得できる言葉にまとめることは難しいですが、メンバーがどんな気持ちを持っているのかを知る機会としてはとても充実していました。

例えば「チームワーク」という言葉。

チームワークとは、「仲良くすること」「輪を乱さないこと」「お互いがそれぞれの持場で全力を尽くすこと」……など、それぞれの解釈があります。スタメンでは、ここの解釈についてもその場でメンバーの考えを確認しました。

「ここで決まった行動指針は永遠に変えない」ということはありませんが、やはり最初に認識のずれが無いように気をつけなければいけません。そういう点では、イメージの統一をしておくことが大切ではないかと感じました。

  1. 合宿で出てきたグループからの行動指針を、後日役員メンバーでまとめ、決定します。出てきた共通の意識を残しながら、経営陣の考えをうまく取り入れ、言葉にします。

スタメンの行動指針

合宿を踏まえ、決まった行動指針はこちらです。

Star Way

  • Finish Promise 〜約束を守り、最後までやりきる
  • Work Bravely 〜大胆に攻め、挑戦や失敗を讃える
  • Take Ownership 〜当事者意識を持って、自らが率先する
  • Say Niceplay 〜素直に認め合い、強みでチームを引き上げる
  • Enjoy Together 〜ワクワクを大事に、一体感を楽しむ

十数名とはいえ、全員が納得するものを決めるのはなかなか難しい中、スタメンの行動指針はメンバーと経営陣の想いが両方しっかり含まれているいいものができたと思います!

この後大事なのは、この行動指針をしっかり日々の行動に「浸透」させることです。
スタメンではどんなことをして行動指針を「浸透」させているのか。

そのお話は次回以降にまたご紹介したいと思います!

今回は少し真面目な内容となってしまいましたが、次回以降はもう少しくだけた会社の様子もご紹介していく予定です……。