座談会
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社員インタビュー

PROFILE

久保田 桃加 KUBOTA MOMOKA

南山大学 法学部卒。 スタメンの新卒1期生として2018年に入社。 中途入社者も含めた中から、新人賞や月間No.1を獲得。

就職活動期

どんな風に就活をしていたんですか?

大学3年生の2月頃から「就活始めないとな」と思っていたんですが、何がしたいのかも、どんな業界に行きたいのかなどもまったく決まっていませんでした。ただ、「就活しなきゃ」と焦っていましたね。なのでまずは、「名古屋 就活 イベント」で検索して、合同企業説明会や面接の練習会などに参加していました。あとはSNSでの情報収集もしていました。

イベントや説明会は片っ端から参加していたんですか?

そうですね、1dayインターンとかグループディスカッションの練習会とかにも行きました。まずは色々な会社の話を聞かないことには何も始まらないと思ったので。

たくさんの企業を見る中で、どういう視点で会社を選んでいたんですか?

「この人と一緒に働きたいか」という視点で見ていました。事業に興味が持てるかも重要ですが、人事の方や説明会で話す先輩社員、社長がどんな人かということの方が、重点を置いていたと思います。「こんな大手企業から内定がほしい!」というよりは、自分が「働きたい会社かどうか」を選ぶスタンスでしたね。

周りが大手企業の内定を希望する中、 大手企業の内定にこだわらかなったのはなぜですか?

最初は、私も大手がいいなと思っていました。ただ、「違うかも」と思ったのは説明会に参加したときです。企業のブランドとしてはもちろん素晴らしいのですが、サービスや商品について興味が持てないのに、無理に志望するのは違うなと思ったんです。そこからは企業の規模よりも、「働きたいと思うか」という気持ちを大事にしながら就活をしていました。

スタメンを選んだときに、 どういった点で「一緒に働きたい」と感じたんですか?

IT業界はスタメンしか受けていなかったのですが、代表の加藤さん、コーポレートの喜多さんのお話を聞いて、会社や仕事への想いや日々大切にしていることに共感しました。一つのところに向かっているという一体感があり、「同じ船に乗りたい!」と思ったんです。

あと、スタメンには様々なキャリアの人がいたんですよね。そういった方々を見て、「この人たちからたくさん学べそうだ!」という期待と、「早く成長してこうなりたい!」という意欲が湧いてきましたね。

他にはスタメンで印象に残っていることはありますか?

あともう1つあるのが「会社の規模」です。大きい会社だと、自分を一人の人として見てもらいにくくなるのかなという不安がありました。頑張った分を認めてもらいたいという気持ちが強いので(笑)、認められない環境とか、「あの子だけ頑張ってるね」みたいな冷めた目で見られるような環境とかは嫌だったんです。そういった点で、スタメンはちゃんと認めてもらえそうだと感じたのが大きかったですね。

スタメンというベンチャー企業に入社することに対して、周りからどんな反応でしたか?

びっくりされました。私の周りは大手企業に行くのが普通の雰囲気だったので。「ベンチャーって大丈夫なの?」みたいな感じです。私自身は、仕事をするなら自分の力で稼げるようにならないといけないと思っているんですね。安定している企業かどうかよりも、自分が何をできるようになるかが自分にとっては大事なので、周りから言われてもあまり気にしませんでした。

入社から成長へ

入社して半年、久保田さんの努力する姿勢は周りに大きな影響を与えていると思います。その「頑張りたい」という強い気持ちが生まれる源泉は何だと思いますか?

極度の負けず嫌いなんだと思います。小さい頃から「よさこい」をやっていたんですが、出来が悪くて最後列のポジションだったんです。ものすごく叱られていて辛かったですね。親からは「自分がやると言ったんだから、続けるなら最後まで頑張れ」と言われ、努力して続けてきました。

中学生の時に、最前列のポジションまで上がってこれたんですが、そのときに見た風景に感動しました。一番後ろで見る景色と一番前で見る景色が、全く違っていたんです。一番前ってすごく気分が良くて、素晴らしい光景が見れるんだと。

そこから、「やっぱりやるからには勝ちたい!」という気持ちが根付いたんじゃないかと思います。逆に、勝てない勝負はやらないタイプかもしれません(笑)。努力すれば成長を実感できるものは、前向きに取り組めるタイプだと思います。

今のコンサルティングの仕事で、そういった経験が活かされているところはありますか?

最初は、「私が提案なんてできるの?」という不安な気持ちはありました。最初の3か月くらいは手が震えながら商談していましたね。電話をかけるのも怖かったですし。ただ、やっていくうちにどんどん身に付く感覚が湧いてきて、「できないことはないんだな」と思いました。周りの人が支援してくれたおかげで頑張ってこれたというのが大きいです。少しずつ自信がついてきたかなと思います。

特に、コンサルティングの仕事は「数字」で示される分かりやすい指標があり、任された目標のために取るべきアクションもはっきりしています。明確な目標に向けて走っていく経験を1年目にできたのはよかったと思います。

周囲は社会人経験のある先輩ばかりですが、 環境としてはどう感じていましたか?

名古屋本社では当時、新卒社員は自分一人しかいなかったので、良くも悪くも中途入社の方と比較されました。目指さなければならない目標やあるべき姿のレベルが最初から高かったと思います。すでに「新卒」という枠で扱ってもらえてなかったと思います。

そんな環境の中で、2018年の新人賞を受賞したり、月間受注額No.1を獲得したりしていますが、このような成果が出るために大事にしていることは何でしょうか?

よくみなさんに言われるのが、「ラポール(信頼関係の構築)」です。TUNAGは、最終的には社長さんに決めてもらうケースがほとんどですが、社長に提案するためには初めに接点を持った人事担当者の方から推薦してもらう必要があります。「TUNAGをやりたい」と思ってもらえるように相手と信頼関係をつくることを大切にしています。

具体的にはどのような行動が信頼に結びていていると思いますか?

「買ってください」という押し売りは絶対にせず、スタメンという会社、TUNAGというサービスの価値観、そして私自身を気に入ってもらうことが最優先ですね。できること、できないことをきちんとお話して、嘘はつかず、正直であることを大事にしています。

最初の3か月は不安な気持ちあったとのことですが、それをどうやって乗り越えたのですか?

一つひとつ分からないことを先輩や上司に質問して、クリアにしながら進んでいきました。あとは社会人になってすごく本を読むようになりましたね。営業の本はもちろん、組織改革の事例が書いてあるものは、TUNAGの提案に活かせそうだと思って読みました。

上司や先輩からはどういうアドバイスや支援をしてもらったのですか?

「自分で考える」ということを促してくれていると感じます。正解にたどりつくための「支援」はしてもらえますが、正解には自分の力でたどり着くように導いてもらっている感じです。部長の満沢さんからは「桃ねえ(久保田)はどうしたいの?」とよく言われますね。自分の意思を持つということの大切さを教えて頂いています。

上司の満沢さんは考え方、お客様の前での話し方、全てにおいてとにかく「すごい!」の一言で、こういう人の近くで働けているのが嬉しいですし、いつか追い越せるようになりたいと思っています。

今、半年が経って、一番うれしかった経験は何でしょうか?

やっぱり初受注ですね!7月にやっと契約できた時が本当に嬉しかったです。数十万円以上のものを誰かに売るっていう経験はこれまでに無かったので、すごく印象深いです。先方の担当者の方も応援してくださっていたので、初めて契約書をもらったときはめちゃくちゃ感動しました。

次のロールモデルへ

新卒で入社した久保田さんから見て、スタメンに向いている人ってどういう人だと思いますか?

「自分で疑問に思ったことを質問してクリアにしていける人」みたいな感じでしょうか。プレゼンがうまいとか、そういう技術的なところは後からついてくるので、「今の仕事で何が分からないのか」「何ができるようになれば成長できるか」が考えられて、それを質問して解決していける人がスタメンに向いている人なのかなと思います。

ベンチャーは裁量があるとよく聞きますが、スタメンで実感することはありますか?

TUNAGに関して言うと、商談の中では自分がベストだと思った内容で提案しているので、そこは任されているところだと思います。アプローチの手法も「絶対これをやれ」という指示もありません。目的や目標のためにいいと思うアプローチ方法をそれぞれ探しています。そういった一人ひとりの積み重ねが、チーム全体のノウハウにつながっていくという実感もあります。

これまでの経験を振り返って思うこと、今後やりたいことについて聞かせてください

まずは今の仕事でもっと成果を出していきたいですね。実は元々コンサルティングの仕事を希望していたわけではないですが、できないことができるようになった嬉しさを感じられたので、この仕事ができてよかったです。

来年4月には後輩となる新入社員も入ってくるので。私がロールモデルになって、これなら成果が出るというやり方などを、ちゃんと伝えていける人にならないといけないと思っています。

あとは「スタメンの新卒ってすごいよね!」って思ってもらえる人になりたいですね。働くようになって、他の会社のことも知るようになりましたが、前より一層「スタメンっていい会社だな」と思うようになっています。だからこそ、もっと多くの人にスタメンのことを知ってもらいたいですし、そういったことに貢献できる仕事をやってみたいです。

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