Corporate
Social
Responsibility企業の社会的責任
事業拡大に応じて、CSRを果たしていくために基本方針に則った持続的な活動を、全社を上げて実践していきます。
具体的なアクションを
起こすことを優先していく。
「ヒト・モノ・カネ」が限定的なスタートアップ企業であったとしても、今できることを考え、小さくても具体的なアクションを一人ひとりが実行し、行動に移していくことを、スタメンではCSRとして最も大事にして活動を行っています。
Three Principles3つの基本方針
導入企業さま、ユーザーさま、株主さま、お取引先さま、従業員をはじめとするステークホルダーの皆さまからの信頼とご支持を、持続的な成長への礎とするため、CSR活動を支える指針として「基本方針」を定めています。この基本方針に遵守して活動を推進しています。
- 会社の状況や特性にあった
継続可能な活動であること - 社員が積極的に関与し、考える
活動であること - 三大経営資源のどれかひとつに
偏らない活動であること
Structure活動体制
スタメンの役員および従業員から立候補でCSR委員会を組成し、委員会メンバーを中心にスタメン全社で活動を推進。CSR活動に全社員が積極的に関与できる体制を整え、経営理念に基づいた社会的責任を果たすため、継続的な活動に取り組んでいます。
全社員
活動への関与
CSR委員会
活動の企画・実施
取締会
予算策定
Achievements主な取り組み実績
地域Area
オフィスの無料貸し出し
オフィスのイベントスペースを無料で貸し出ししています。地域の学生やコミュニティ活動を行う皆さまにご活用いただき、コミュニケーションやイベント活動の場として、地域コミュニティ活性化に寄与しています。
ささしまエリアの清掃活動
地域貢献活動の一環として、自社オフィスの位置するささしまエリアにて週1回の定期清掃活動を従業員ボランティアが行なっています。
環境Environment
環境に配慮したオフィス
高機能繊維と木材のハイブリット素材「LIVELY WOOD」を採用。主要構造である木材には愛知県東三河産のものを使用し、環境に配慮したオフィスとなっています。
ペーパーレス化を推進
環境保護の観点から、紙類の使用を削減するペーパーレス化を推進しています。実際に、データでの保存や資料のクラウド共有を徹底し、高水準でのペーパーレス化を実現。またTUNAGをはじめとしたITツールの活用も積極的に取り入れています。
次世代の育成Nurturing Next Generation
「Central Japan Seed Fund」への出資
地域の課題解決に取り組むシードスタートアップを投資対象とする投資ファンド「Central Japan Seed Fund」への出資を通じ、中部地域を担う次世代のビジネスパーソンへの支援を行っています。
社員による技術コミュニティの運営
エンジニアリングやデザインについて、社内外に向けて勉強会やイベントを月2回程度開催しています。
寄付活動Donations
毎年、当期純利益の1%程度の寄付を継続しています。寄付先はCSR委員会が選定し、これまで複数の団体へ行ってきました。
2023年度の寄付先
あいち子ども食堂ネットワーク / 一般社団法人SCRUM / 株式会社sonolig「Sonoligo Kids」/ 一般社団法人 42 Tokyo / Rails Girls Japan / 特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク SPAN / など
Commitment
to SDGsSDGsへの取り組み
持続可能な社会の実現に向けても取り組みを行っています。今後もより一層、スタメンが提供するサービスや、社内外への取り組みを通じて、社会の持続的な成長に貢献してまいります。
フェアトレード商品の
購入と社内での活用社内外での勉強会による
地域の学習を促進公平で透明性の高い
人事制度を採用エンゲージメント向上や
DX化など経済成長を
支援する
サービスを展開エンジニアやデザイナー向け
コミュニティへの
協賛・支援環境に配慮した
オフィスづくり業務DX化サービスの提供を
通じ、ペーパーレス化に寄与