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「TUNAG」が台湾向けの本格展開を皮切りに、グローバル版の提供を11月より開始。

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エンゲージメント経営コンサルティング「TUNAG」を企画・開発・運営する株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 / 代表取締役社長:加藤 厚史)は、グローバル企業への導入を見据え、多言語対応機能をそなえた「TUNAGグローバル版」の提供を開始します。それに伴い、2019年11月1日より台湾にてサービスの本格運用をスタートし、順次展開先を拡張していく予定です。

エンゲージメントに関わる国内外の市場環境について

日本国内では、労働人口の減少や就業環境の変化に伴い、人手不足や人材難に直面する企業が急増しています。これらの経営課題に対処すべく「既存社員の生産性の向上」や「離職率の低減」を目的に、組織や従業員のエンゲージメント向上(=会社と従業員・従業員同士の信頼関係構築)への取り組みを本格化する企業が増えています。それに合わせて、エンゲージメント向上を支援する当社サービス「TUNAG」の国内導入企業も順調に増加しており、現在250社を超えております。(※TUNAGのサービス開始2017年4月)

一方、東南アジアを中心としたグローバルの採用・人材市場に目を向けると、こちらも同様に、企業の人材獲得競争は 年々激しくなっております。国内外問わず、獲得した人材の「早期戦力化」と「定着率向上」が、継続的な事業成長に 欠かせない要素になっているため、国内市場同様に、企業の競争力を左右するキーファクターとなる「エンゲージメント経営」の重要性が高まっており、グローバル企業からの問合せが増加しております。

「TUNAGグローバル版」の台湾展開について

台湾においても、国内同様、企業経営における「生産性の向上」や「離職率の低減」へのニーズが顕在化しております。 加えて、日本の言語・文化になじみがあり、1,100社におよぶ日系企業が拠点を展開していることから、台湾をグローバル版の最初の本格的な展開先に選定しました。

対応言語について

「TUNAGグローバル版」はシステムとしては様々な言語に対応できる設計をすでに有しておりますが、万全なカスタマーサクセス体制を整えるべく、本格運用を行う言語については、まず台湾のマーケットへの対応に向けて中国語(北京語・繁体字)と英語での展開を優先して実施していきます。それ以降については、各国のマーケットニーズに鑑みて、上記以外の言語での展開先を順次拡張していく予定です。

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社スタメン
広報担当:森田(TEL:052-462-1450 / MAIL:pr@stmn.co.jp

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