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ささしまエリア開発プロジェクトにスタメンが参画 来春竣工予定の笹島高架下オフィス
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当社は、名古屋ステーション開発株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長 河野 俊輔)がささしまエリア開発の一環として計画中の東海道新幹線の高架下に新たなオフィスを建設する「笹島高架下オフィスプロジェクト」の趣旨に賛同し、来春を目処に本社オフィスを移転することを決定しましたので、お知らせいたします。
笹島高架下オフィスプロジェクトについて
名古屋ステーション開発が新幹線高架下の空間を利用して新たに建設する「笹島高架下オフィス」は、2階建て延床1,000平米、着工は2021年5月、竣工は2022年春の予定です。
本プロジェクトでは、鉄道高架への影響を考慮し、軽量化とオフィスという大空間の確保の両立が求められることから、木造に着目し、帝人の新素材「LIVELY WOOD」を採用しています。
LIVELY WOODは、高機能繊維と木材のハイブリット素材で、本プロジェクトではスギ集成材の3.5倍ほどの高い剛性を実現しました。この新素材を採用することで、柱がない広いオープンスペースを作り出すことができ、これまでにない開放的で機能的なオフィス空間の創出を実現します。
<オフィス予定地>
<LIVELY WOOD>
スタメンが目指す新しいオフィス空間について
当社は、2016年の創業以来、事業拡大に伴って人員が増加。現在のオフィスに移転した2017年には約15名であった社員数が現在では総勢60名を超え、当時の4倍の規模へと拡大。更なる事業の拡大・人員増加を見据えていた矢先に本提案を受け、プロジェクトに参画することを決定しました。
当社は、現在も新幹線の高架下にオフィスを構えておりますが、この度、新たな移転先も高架下オフィスとなります。高架下にオフィスを構えるメリットは、ワンフロアに広いスペースを確保でき、後述するユニークな就業環境を比較的安価に構築できる点です。このメリットを最大限に活かして、新しいオフィス空間を創出します。
<アフターコロナを見据え、エンゲージメントを加速する空間づくり>
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、オフィスを縮小する企業が増えてきておりますが、当社では、オフィスに集い、顔を合わせながら働くことで、人と組織の結びつきが強化され、その中で企業カルチャーが育まれていくのではないかと考えております。
そのため、今回のプロジェクトでは、従業員がそこに集いたくなる就業環境を目指し、エンゲージメント(会社と従業員、従業員同士の相互の信頼関係)がより一層強まる空間づくりを目指して参ります。
新しいオフィス空間は、アフターコロナを見据え、オフィスに社員が出社した際に、部署やチームの垣根を超えて、有機的に社員同士がつながり合い、コミュニケーションが活性化する「場」となるよう設計しております。
目指すのは、社員が集いたくなり、部署を超えたコミュニケーションが自然と生まれる空間
・柱のない広いオープンスペース
・機能的・効率的で働きやすい執務スペース
・高架下スペースを活かした2階のテラス
・フォトジェニックな吹き抜け階段
こういったオフィスづくりの工夫は、従業員のマインドに影響し、個人のパフォーマンスを左右し、結果的に業績に繋がっていくものと考えております。私たちは、アフターコロナを見据えて、この「笹島高架下オフィス」から新しい働き方を創出して参ります。
名古屋ステーション開発株式会社 会社概要
■会社名 : 名古屋ステーション開発株式会社
■代表者 : 代表取締役社長 河野 俊輔
■所在地 : 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号 JRゲートタワー39階
■設 立 : 昭和63年3月8日
■資本金 : 4億8,000万円
■株主 : 東海旅客鉄道株式会社(100%)
■事業内容: 商業施設等の建設・経営並びに管理
JR線高架下の店舗、駐車場等の開発、貸付および管理
本リリースに関するお問い合わせ
ご取材の申込につきましては、下記までご連絡ください。
株式会社スタメン
広報担当:森田( MAIL:pr@stmn.co.jp)