stmn, inc.

TUNAG、社内コミュニケーションを活性化させる新機能をリリース

  • TUNAG
  • #pr

2つの新機能で社内の歴史やカルチャーを可視化、社内SNSやWEB社内報としてのご活用を促進

株式会社スタメンは、自社で開発・提供するエンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG(ツナグ)』において、社内SNSやWEB社内報としてのご活用を促進する2つの新機能をリリースします。

第一弾として、運用者の方が活用できる投稿ピックアップ機能を12月8日(水)にリリース。第二弾として、社員の方が自由に投稿できるタイムトラベル投稿機能を1月にリリース予定です。

この2つの機能をリリースすることによって、TUNAGに投稿された投稿や記事を意図や目的に合わせて再びタイムラインで共有することができます。社内SNSやWEB社内報としてのご活用の幅が広がり、社内コミュニケーション活性化に貢献できる新機能となっています。

開発の背景

エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」は、企業の生産性向上や離職率の低減などを目的に、社内のDXおよび、従業員エンゲージメント=(企業と従業員、従業員同士の信頼関係)を向上させるために開発されたITサービスです。ソーシャルメディア機能とクラウド技術を持つ多機能プラットフォームで、就労環境の変化による人材の流出や、テレワーク体制による組織の一体感不足、生産性の低下といった組織課題を解決しています。

TUNAGのプロダクト開発におけるテーマは、「自然に人と情報が集まるオンラインの場所」です。自宅のリビングルームのように、会社でも自然と人が集まり、そこでちょっとした雑談や新たなコミュニケーションが生まれる「コーポレートリビング」のようなオンライン空間を目指し、日々開発を進めています。

導入企業のご活用を支援する中で、TUNAGに投稿された記事で良かった内容をピックアップし、経営者や管理職の方が注目の投稿として投稿するという取り組みを行ったところ、実施した企業では、既読率が高まりタイムラインが活性化するという結果が出ました。
また、TUNAGに蓄積された過去の投稿を再度シェアした場合、通常の投稿に比べてコメント数が多く、反響が大きいことがわかりました。

このようなデータを元に、日々投稿する「会社からのお知らせ」や「部署の日報」「イベントのレポート」「トップメッセージ」など、定期的に振り返って会社や社員のことをもっと知って欲しい。数年前にあった出来事をきっかけに新たなコミュニケーションが生まれて欲しい、そんな思いを込めて2つの新機能の開発を進めました。

投稿ピックアップ機能について

<効果>
・モチベーションの向上やコミュニケーションの活性化

・組織としての一体感や企業文化を醸成

<メリット>
・TUNAGに蓄積した投稿データを有効活用することで、運用面での負担を軽減
・既存の制度に項目を追加するだけで機能が利用できる為、新たな制度設計は不要

<使い方>
1.ピックアップしたい投稿を選択
2. 投稿のカテゴリーを手動で選択し、タイムラインへ投稿

<機能利用者>
・経営者
・人事・広報などの運用担当者

タイムトラベル機能について

<効果>
・会社の歴史やカルチャーを可視化

・過去に注目を集めた投稿をきっかけとしたコミュニケーションの活性化
・TUNAGの利用促進、投稿へのリーチ拡大

<メリット>
・創立記念日や会社にとって大事な出来事を自動的で振り返ることが可能
・1年前や3年前などの年単位で過去の同時期に注目を集めた投稿を自動生成し、タイムライン上へ自動で発信 

本リリースに関する取材のお問い合わせ

株式会社スタメン 広報担当:森田
MAIL:pr@stmn.co.jp

back to list