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Francfrancが、700人から2,200人にTUNAGの利用を拡大。本社と店舗の情報共有を加速させ、生産性を大幅アップ

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コロナ禍でも円滑な組織運営、一方通行になりがちだったコミュニケーションをTUNAGで改善

この度、当社が開発・提供するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を、株式会社Francfranc(本社:東京都港区、以下 Francfranc)で2,000人規模まで利用を拡大することが決まりました。

Francfrancでは、2019年にTUNAGを導入し、店舗数約130店、正社員700名規模で活用しています。2021年秋を目処に、TUNAGの利用範囲を時間勤務社員(アルバイト)1,500名を加え、合計2,200名にまで拡大し、従業員エンゲージメントを高め、​​経営層と社員の距離が近い「風通しのよい会社」を目指します。

FrancfrancのTUNAG活用インタビューはこちら
▶︎「本社と店舗の情報共有が双方向になり、社員の生産性が上がった」風通しのよい会社の実現を目指す方法

「TUNAG」導入前の課題

  • 社員数多く、会社から従業員への情報共有や店舗スタッフ同士のコミュニケーションが一方通行になりがち
  • シフトや売上情報などの伝達に個人チャットアプリを利用していたため、情報漏洩の懸念があった

「TUNAG」採択のきっかけ

  • 誰でも手軽にワークフローを組んだり公開ができ、社内イントラとチャットを一元化して使える点
  • 社員やアルバイトにかかわらず「人」の顔がお互いによく見えるツール
  • 現場の社員の意見や店舗の様子がわかるような風通しのよい会社にしたいという社長の考えもあり、TUNAGを選定

「TUNAG」導入後の効果

■生産性の向上を実感

  • 2020年8月時点で約250名の社員が本社運営に当たっていたが、9月以降人数を縮小し、現在約150名
  • その中で売上、利益ともに創業以来最高の実績で推移しているため、ひとりひとりの生産性は上がっていると実感
  • これまで時間や手間がかかっていた承認決裁がTUNAGの申請機能や承認フローに置き換わることで、仕事自体が効率化し、スピード感を持って意思決定ができるようになった

■本社と店舗のつながりが生まれた

  • 本社と店舗でコミュニケーションを取る際、これまでは社員同士の顔が見えなかったがTUNAGで可視化された
  • お互いどういう人なのかわからない中で、情報共有や相談がしづらい環境があったが解消された

    時間勤務社員まで利用を拡大した理由

    ■情報漏洩や内部管理体制の観点

    • 時間勤務社員は正社員に比べて入社から退社までの期間が短く、人数も2倍以上
    • 時間勤務社員への情報共有は個人のチャットアプリを利用して行っていたため退職後、個人の端末にデータが残り情報漏洩の懸念があった

    ■店舗での情報共有

    • 一店舗あたり15名ほどの従業員が所属するが、シフト勤務のため全員が一緒に働けない
    • 直接会えない人同士が同じ方向を向いてお店をよりよくしていくためには、コミュニケーション不足を補う必要があった
    • TUNAGを活用することで、同じ目線で同じ目標に向かって仕事を進めていけるのではないかと考えている

株式会社Francfrancについて

「VALUE by DESIGN」デザインによって毎日をより楽しく、より豊かに。をミッションとし、 Francfranc(フランフラン)を中心としたインテリア・雑貨小売販売事業を行っている。雑貨から家具、寝具、ソファーなどまで幅広いアイテムを提供する。国内に127店舗と香港に7店舗を展開。

Francfrancの具体的な運用についてはこちら
▶︎Francfranc 人事総務部人材開発課課長 内藤雅之様インタビュー

株式会社Francfranc 会社概要
会社名  : 株式会社Francfranc
代表者  : 佐野 一幸
所在地  : 東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビルB1
創業      : 1990年7月
従業員数 : 1,753名 ※2020年8月末時点(アルバイト従業員含む)
会社HP : https://www.francfranc.co.jp/

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