エンゲージメント経営コンサルティング「TUNAG」を提供している株式会社スタメンは、6月12日〜14日に幕張メッセで開催されている、AWS Summit Tokyo 2019の「Startup Architecture Of The Year 2019」おいて、グランプリを受賞しました。

昨年から始まった Startup Architecture Of The Year は、最先端システムを支えるアーキテクチャーを競い合うコンテストで、今年は前年から2倍の規模で実施となりました。創業3年以内のスタートアップ企業を対象としており、クラウドサービスの開発において、デファクトスタンダードになっているAWSを活用している日本中のスタートアップ企業がエントリーしております。事前審査によって、ファイナリスト7社が選出され、6月13日AWSの会場にて、グランプリを決めるピッチコンテストを行いました。

審査員は、グリー株式会社 藤本氏、株式会社メルカリ 名村氏といった業界を代表するCTO 7名の方々。ピッチコンテストでは、TUNAGの数値分析を支えるETL基盤のアーキテクチャを評価していただき、この度、当社プロダクト部マネージャー兼テックリードである 松谷 勇史朗 がグランプリを受賞いたしました。

審査基準は、最新のテクノロジーやコンポーネントを活用しているかという新規性に加えて、スケーラビリティ・アベイラビリティ・パフォーマンス・コスト効率・セキュリティ・ビジネスへの貢献度等です。その中で、当社サービスTUNAGの数値分析基盤のスケーラビリティと運用効率を実現するためのアーキテクチャの先進性や有効性を高く評価していただきました。

AWS Summit 2019とは

クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関する情報交換やコラボレーション、学習を行うことができる日本最大級のカンファレンスです。世界 25 ヵ国 35 都市で開催され、日本では2006年の開催以来、今年で13回目となります。

■ 名 称：AWS Summit Tokyo
■ 主 催：アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
■ 日 程：2019年6月12日(水)〜14日(金)
■ 場 所：幕張メッセ（千葉市美浜区中瀬2-1）

“ TUNAG ”について

「会社と従業員、従業員同士、相互の信頼関係」を醸成する国内唯一の「エンゲージメント経営専門」クラウドサービス×コンサルティングサービス。自社開発の次世代型のクラウドグループウェアを活用しながら、専任コンサルタントが社内施策をPDCAサイクルに沿って改善・運用を手引きし、効果の最大化や自走化を実現します。 2017年4月の正式リリース以降、200社以上の企業が利用中。

下記のAWS公式サイトに、登壇の様子とスライド資料が掲載されておりますので、合わせてご覧ください。

▼ AWS Summit Tokyo 2019公式レポート ▼
【速報】AWS Summit Tokyo 2019：Day2に登場したスタートアップ各社の最新情報＆資料まとめ

本リリースに関する取材・お問い合わせ

株式会社 スタメン   広報担当：森田
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