
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にTUNAG for UNIONが取り上げられました。
データを活かしたサロン開発を推進し、新たなタレントDXモデルの構築を目指す
コミュニティプラットフォームアプリ「FANTS(ファンツ)」を企画・提供する株式会社スタメンは、タレントプロダクションである株式会社ビー・ブレーブ(本社 : 東京都千代田区、代表取締役社長 石田 勇 以下、ビー・ブレーブ)と業務連携をして、所属タレントのオンラインサロンを順次リリースします。
第一弾は、マッチングアプリのプロフィール添削のプロとしてメディアで話題のおとうふ氏のサロンを11月19日(金)に開始。12月25日(土)に、戦場カメラマン渡部陽一氏のサロンをリリースします。
文化人・タレント人材開発や育成、コンテンツ開発を強みとするビー・ブレーブと、スタメンが持つ、オンラインサロン開設数100を超えるこれまでのノウハウとFANTS独自のプラットフォームの強みを掛け合わせ、所属タレントのプラットフォーム上での活躍をサポートします。
また、両社の知見を活かしあうことで、エンターテインメント市場とデジタルコンテンツ市場の両面から、タレントビジネスDXを推進していきます。
FANTSを活用し、売れるタレントを設計するビジネスモデルを構築
オープンなSNSとは違い、ファンの方々とクローズな空間で交流を持てるオンラインサロンは、炎上のリスクの少ない新しい活躍の場として、タレントや著名人から注目を集めています。その一方で、有料サービスであること、持続的なコンテンツ展開など、オンラインサロンならではのマーケティングの知見・ノウハウが不可欠となります。
タレントや文化人を起用したサロン運営の中で最も重要なことは、ファンや会員の方々のデータや属性、サロンを楽しんでいただいく一人一人のご意見やご感想、それらを常に活かし、飽きさせない新たなコンテンツ開発、メディア展開をしていくことです。
FANTSは、コミュニティ運営・オンラインサロン運営に必要な機能を全て兼ね備えたプラットフォームアプリです。会員のログイン率、コンテンツの投稿数、投稿の「いいね」数、コンテンツ毎の閲覧数などを自動集計でき、蓄積したデータを分析して、状態把握やサロン改善に役立てることができます。それらのデータをフルに活かすことで、一方的な情報発信ではなく、将来性、市場性あるコンテンツ開発を行い、より有益な情報発信をすることが可能となります。ビー・ブレーブとFANTSがタッグを組むことで、コンテンツに対する会員動向や反応を分析し、戦略的なマーケティングの元、サロンを支援することで、タレントビジネスのDXモデルの構築を目指します。
おとうふ『思い通りの人生になる「ゲス力」覚醒サロン』
・11月19日(金)開始
・紹介サイト:https://www.o10fusan-salon.fants.jp/
渡部陽一『GUEST HOUSE 渡部陽一〜ここでしか聞けない国際情勢、世界の危険は日常に迫っている〜』
・12月25日(土)開始
・紹介サイト:https://www.yoichi-watanabe-salon.fants.jp/
■株式会社スタメン
取締役 FANTS事業部長 森山 裕平
この度、ビー・ブレーブ様と共同で、新たなタレントDXモデルの構築に取り組めることになりました。ビー・ブレーブ様のクリエイティブとコンテンツの力をベースに、弊社FANTSで有するプラットフォームの特性や、オンラインサロンの開発ノウハウをかけ合わせていきオンラインサロンにおける新たな運営モデルを作り上げるとともに、広域にタレントDXのモデルケースの構築を目指していきたいと思います。
■株式会社ビー・ブレイブ
タレントマネジメント ディビジョン 高橋寛
これまで戦場カメラマンを中心に、様々な特異性のある文化人をタレントとして育てる活動をしてきました。メディアの多様化に伴い、文化人が情報発信する場も多様化。今回、スタメン様のFANTSサロンを通じて新たな時流の文化人やコンテンツ開発をする起点になるとイメージしています。お客様のニーズや動きなど、データ活用しながら時流のタレントを生み出す機会とし、新しいコンテンツや広い切り口でタレントを見出していきます。
株式会社スタメン 広報担当:森田
MAIL:pr@stmn.co.jp