
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にTUNAG for UNIONが取り上げられました。
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:加藤厚史)では、企業、組織として永続的な成長を続けていくために、自分たちの働き方や業務へ向き合う姿勢を「スタメン・ワークスタイル8」として明文化し、限られた時間の中で高い成果や生産高を追求する「スタメンらしい働き方」を推進しております。
この度、当社では、これまで実施していたワークスタイル8をさらに進化させ、新たな意識改革・環境整備をすることで、より一層の発展を目指していきます。
ワークスタイル8は「生産高向上」を目的として定めたもので、働きやすさやワークライフバランス自体を目的としたものではありません。生産高に応じて報酬を得るプロ意識とベンチャーマインドを合わせ持った集団だからこそ成り立つ仕組みとして定めています。
当社では、成長意欲が高いがゆえに労働意欲も高いメンバーが集まっております。それゆえ、時間を忘れて仕事に没頭したり、完璧を求めるために残業を惜しまないメンバーも多くいます。しかしながら、粘り強く仕事に向き合うことと、時間で解決することはイコールではありません。
時間的制約を設けながら〔生産高〕にこだわることこそが、会社と従業員の長期的な成長に繋がると考えて、このワークスタイル8を掲げています。
創業から3年を迎えた2018年5月に、全社員合宿という場を設けて、「スタメンらしい働き方」について話し合い、その時に出た意見を基に「スタメン・ワークスタイル8」を策定しました。
▼ 旧スタメン・ワークスタイル8
そこから約2年が経過し、新たに数十名の従業員が入社し、事業成長に伴う拠点の拡大や業務内容の拡張など、スタメンを取り巻く事業環境は短期間で大きく変化しました。
企業におけるワークスタイルは、経営環境やその時の状況に合った形で、適切に変わり続けていくことが大事であるという考えのもと、策定から2年を迎えるこのタイミングで、効果的なものはブラッシュアップして継続し、拡大と共に求められる新たな要素をプラスする形で、新たな形に内容を改定いたしました。
当社では、社員ひとりひとりが、スタメンの提唱するワークスタイルに共感し、誇りを持てるよう、改定までのプロセスにもこだわって、内容の改定を進めました。
・ 管理職合宿で現在のワークスタイルの実践状況や、課題の抽出、改善案の検討を実施
・ 合宿での意見をまとめて、経営陣で素案を作り、1ヶ月間試験的に導入。
・ 試験導入を経た上で、全社員を対象に、改定内容についてのアンケートを実施。
・ アンケートでの意見を参考に内容をさらに修正し、正式に新スタメン・ワークスタイル8を改定。
従業員全員が趣旨や方向性に共感し、胸を張って遵守できるように「宣言」形式の表現にしています。本ワークスタイルを浸透させ、役員を含めた全従業員が日々の業務で妥協なく実践を続けることで「生産高」と「チーム貢献」を第一とした、メリハリのあるスタメンらしい働き方を推進していきます。
① 会議や打ち合わせは30分以内でしか設定しません!
② 定例会議の新設は役員会決議を経ないとできません!
③ 夜、19時半以降は会社に残れません!
④ 18時以降は外部内部問わず、原則として打ち合わせはできません!
⑤ 社内調整や上司確認で、業務時間内は2時間以上待ちません!
⑥ 上司自身はもちろん、メンバーが守れていないと評価されません!
⑦ [使うかもしれない]で、資料やデータを作成/保存しません!
⑧ 生産[性]の追求ではないので、感動やチームのための時間は節約しません!
それぞれのワークスタイルの詳細については、こちらをご覧ください。
株式会社スタメン
広報担当:森田(TEL:052-462-1450 / MAIL:pr@stmn.co.jp)