Cultureスタメンの文化
当社のビジョン「一人ひとりが、スターのように輝く会社を創る。」を実現するために、会社としての文化や風土づくりには時間と手間をかけて取り組んでいます。
「人と組織」が競争優位性となる
会社を目指して
スタメンでは、企業として「何をするか」と同じくらいに「誰がするか」や「誰とするか」をとても大事にしています。
なぜなら、同じようなサービスやソリューションを提供していたとしても、どういった人やどういったチームがそれらを行っているかによって、提供価値や品質に大きな違いが出てくると考えているからです。
一方で、こういった「人と組織」の良し悪しというものは、数値化するのが非常に難しく、定性的な要素も多く、事業ドメインや企業風土によって求められるものが異なる部分もあったりするなど、その重要性を認識していたとしても、真正面から向き合うにはなかなか捉えどころのないものでもあります。
技術が発達し、あらゆるものを数値でデータ管理ができるようになりつつある時代になってきたからこそ、「人と組織」のような、ある意味で不安定なものにフォーカスし、それにこだわった企業経営を行っていくことが、企業として、自分たちの競争優位性を生み出すことにつながるのではないかと思っています。
だからこそ私たちは、会社として文化や風土づくりに今後も力を入れ続けていきます。
Our Policy
組織運営方針
業務を通じて築き上げた
私たちのビジネスポリシー
- 成長を、全力で楽しむ。
- 社歴や年齢は関係ない。
- 会社は自分たちでつくるもの。
- エンジニアリングとビジネス
どちらも武器に。 - 対面でのコミュニケーションの
価値を忘れない。
成長を、全力で楽しむ。
一人では成し遂げられないことも、組織なら乗り越え、高みを目指せる。組織、事業、そして個々のメンバーの成長を全力で楽しむ。 スタメンには、そんな人たちが集まっています。
社歴や年齢は関係ない。
メンバーの行動に成果に見合った評価や昇給・昇格ができるよう、制度の設計にもこだわっています。昇格基準は全てオープンにされており、行動指針や経営理念に基づいた基準を満たしているかどうかを総合的に考慮して昇給や昇格の判断を行っています。
会社は自分たちで
つくるもの。自分たちが働きやすいと感じるオフィスや制度、カルチャーは、他人に作ってもらうものではなく、自分たちで作り上げるものです。私たちは、それぞれが当事者意識を持ち、会社づくりに積極的に取り組むことを大切にしています。
エンジニアリングとビジネス
どちらも武器に。価値の高いプロダクトを作るためにエンジニアリング視点を、多くのユーザーにその価値を提供するためにマーケット視点を、その双方を武器にできる組織づくりを行います。
対面でのコミュニケーションの
価値を忘れない。社会の変化や組織の成長に伴い、働き方も柔軟かつ多様化させていく考えですが、対面でのコミュニケーションには大きな価値があることを忘れません。離れた拠点にいるメンバーとも、直接顔を合わせる機会を積極的に設けています。
Work Systems働く制度
スターメンバーの力を最大化する
ワークシステム
スタカネ相互称賛を体現する「鐘」が全オフィスに設置されています。成果を上げ、事業成長に貢献した社員が鐘を鳴らし、拠点を超えてたくさんのメンバーで讃えあいます。
- サンクスメッセージ
日々の業務の中で、感謝の気持ちを伝える制度です。お互いに感謝する文化を構築します。また、感謝を全社員へ「可視化」することで隠れた成果を知ってもらうことにも繋がっています。
- スタメンアワード
4ヶ月に1回、期間中に成果を出し、組織に貢献した社員を表彰しています。全社員の投票と、経営会議での検討の双方を踏まえて選出されます。
委員会全従業員が任意で参加することができ、部門を超えて全社横断で会社をより良くする取り組みを実施します。
- 部活動
業務を越えた社員同士の交流を目的として部活動を運営しています。部活動にかかった費用について、承認を受ければ月1,000円/人の補助が受けられます。
- ピリオド会
4ヶ月に1回、全拠点から社員を集め、オフラインで実施している全社総会です。スタメンアワードや参加型のコンテンツなどが行われ、組織の一体感を醸成します。
- 達成慰労会
月次目標を達成した部門に対してのインセンティブとして、部門の懇親会費用を会社が1名当たり8,000円負担します。
- スターマガジン
社員のご家族やご友人にも社内の活躍を見知っていただくために、社内報を定期刊行しています。コンテンツや、デザイン、入稿など社内でたくさんの領域を賄っています。
- 役員食堂
所属部門にかかわらず、役員陣と気軽にランチやディナーに行くことができる制度です。企業および事業の理解や自身のキャリア実現に繋げています。
1on1上司と部下が1対1で対話するミーティングです。1ヶ月に1回以上行っており、日常的に相互理解を深めたり、組織と個人の成長を促したりなど、チームの信頼関係をより強くします。
- ベスプラ
期間内のベストプラクティスを発表し、ピッチ形式で競い合うイベントです。業務の棚卸しや個人が持つノウハウの共有を目的に行われています。
- スタプロ
事業家を排出することを目的に、社内公募による新規事業立案プロジェクト「スタプロ」を年間を通じて行っています。基準を通過したアイデアは事業化に向けて調査を行います。「漏洩チェッカー」は「スタプロ」から生まれた事業であり、今後も新しいイノベーションの創出に力を入れていきます。
- 無限書籍購入補助
会社負担で冊数や金額の上限なく、学習書籍を購入できる制度です。書籍は自宅や自席で管理することも可能であり、書籍を通じた個人のスキルアップをサポートします。
- まるっとカンファレンス補助
業務につながる国内のカンファレンスであれば、参加費 /交通費 / 宿泊費に対して全額補助する制度です。
全体会議週に1回、全社に向けて各部の予算の達成状況や、プロジェクト、会社の方針など、会社に関するトピックスについて、オンラインで共有する会議を行なっています。
- 社内ラジオ
社内向けラジオとして、ポッドキャスト形式で代表の大西が中心となって、会社や部門の理解が深まるコンテンツをカジュアルに発信しています。
- 役員コラム
月2-3回ほど、役員や事業責任者からコラムが発信されます。コラムから事業の戦略や責任者層の考えについて理解することができます。
グレード制各職層を7段階のグレードに分類し、グレードごとに会社が期待する役割を明確に定めています。それぞれのグレードごとの給与レンジや要件、社員それぞれの在籍グレードが透明化されています。
- グレードコミットメント
ピリオドごとに在籍グレードに応じた目標設定を行った上で、コミットメントの内容や、期末の達成結果に対しての自己評価や上長評価も透明化され全社公開しています。
- 4ヶ月ごとのピリオド制
4ヶ月をピリオドとして期の区切りを設け、ピリオドごとに昇給・昇格の機会を用意しています。年3回の評価機会があることで、スタートアップらしい成果に応じたスピーディーな評価制度を実現しています。
ルーキー’s Voiceニューメンバーは初めの1ヶ月間、自社で開発・運用するコミュニケーションツール「TUNAG」に、日々の気づきを日報として投稿しています。
- ニューメンバーランチ
既存社員と打ち解けるキッカケ作りのため、ニューメンバーが入社した際に、会社の補助で社員とのグループランチに行ける制度です。
- Weekly Pitch
ニューメンバーは、より深い相互理解のために全体会議を使って、全社に向けて5分間の自己紹介ピッチを行います。
- ようこそ！スタメン入り
入社前に自己紹介をしてもらうことで入社後の会話のきっかけを作りやすくし、スムーズにオンボーディングしていただくための制度です。
ハイブリッドワークプロダクト部門向けに展開されている制度です。働き方を出社前提か、リモート前提か（週1出社）のどちらかを自由に選ぶことができます。
- フレックスタイム
プロダクト部門向けに、フレックスタイム制（コアタイム11:00-17:00）を導入し、柔軟に、働く時間を選択することができます。
- 入社時有給10日付与
入社日当日に有給休暇を10日付与します。怪我や病気などの急なトラブルの際に有給を活用することができます。
- 近隣家賃補助
オフィスの近隣エリアに住む社員へ、一人当たり2万円の家賃補助を支給しています。
- 通勤手当 / エコwalk手当
通勤にかかる公共交通機関利用費を上限5万円まで会社が負担します。また、徒歩または自転車により通勤する場合、エコwalk手当として8,500円支給しています。
- 健康診断 / 予防接種
健康診断を年に1回受けることができ、費用は会社が負担します。インフルエンザの予防接種希望の社員には3,000円までの補助が出ます。
- スタメンポイント
TUNAGにて、コミュニケーションの活性化を促すアクションに対して社内ポイントを付与し、貯まったポイントはギフト券に変換することができます。
- TUNAGベネフィット
TUNAGにて、100種類ものクーポンを利用できる福利厚生サービス「TUNAGベネフィット」を使うことができます。
- 社内フリードリンク
社内のパントリースペースにて、コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなど数種類の飲料を無料で提供しています。
