株式会社BRICKS and CLICKS様は、東京都を拠点とするWebと紙媒体広告制作の企業です。2008年2月に設立され、広告クリエイティブ事業を展開し、クライアントの多様なニーズに応じた広告制作を行っています。

今回はBRICKS and CLICKS様にインタビューを行い、漏洩チェッカーをご導入いただいた背景や運用方針などを伺いました。

リモートワークでの従業員の労務管理ができていなかった

なぜセキュリティサービスの導入を検討していたのでしょうか?

コロナ禍に入り、多くの従業員がリモートワークを始めました。その際、労務管理の必要性は感じていましたが、具体的な対策を講じることなく放置していました。

時間が経つにつれ、リモートワーク中の労務管理がますます重要であることを認識し、情報収集を始めました。

漏洩チェッカーを選んだ理由

数あるサービスの中から漏洩チェッカーを選んだ理由は何ですか?

多くの監視ソフトを比較しましたが、漏洩チェッカーの管理画面が使いやすそうで、価格もリーズナブルだったため、選びました。

モダンかつシンプルなデザインで、直感的にサクサクと操作ができます。

他のソフトウェアも多機能でしたが、操作が難しく、価格も高いと感じました。漏洩チェッカーは必要な機能をシンプルに提供しており、我々にとって最適な選択でした。

漏洩チェッカーをどのように活用していくか

従業員の作業内容を可視化し、労務管理を強化するため、漏洩チェッカーではスクリーン監視ログオン&ログオフ監視Web操作監視の機能を活用しています。

特にリモートワーク中の作業の適正な評価を行うことが一番の目的であり、漏洩チェッカーを導入したことで、その点を大いに改善していきます。

従業員の作業内容が明確になり、業務の透明性が向上することで、従業員の適正な評価が行えるようになり、従業員のモチベーションも向上すると考えています。

まとめ

BRICKS and CLICKS様の事例は、リモートワークにおける労務管理の課題を抱える多くの企業にとって、参考になるものでした。

同社は、漏洩チェッカーを導入することで、従業員の作業内容を可視化し、適正な評価を行うことができるようになりました。労務管理の強化と従業員のモチベーション向上を実現し、組織全体の効率化と安全性の向上が期待されています。

低コストでセキュリティ対策を始めるなら

  • 「セキュリティ対策が求められているが、予算が限られている」
  • 「ひとり情シス状態で、管理負担が大きい」

こうしたお悩みを抱える中小企業の方は多くいらっしゃいます。

予算やリソースが限られている企業では、市販のパッケージソフトが高額で、オーバースペックになりがちです。

弊社の「漏洩チェッカー」は、PC端末の台数や必要な機能に応じて契約内容を調整できるため、コストを抑えながら最適なセキュリティ対策を実現します。

ITの専門知識がなくても簡単に操作できるシンプルな管理画面を備えており、運用負担が少ない点も「漏洩チェッカー」の特徴です。

まずは無料で資料をダウンロードしてお確かめください。

漏洩チェッカー:https://stmn.co.jp/roei-checker/
運営会社:株式会社スタメン(東証グロース市場4019)

著者情報

漏洩チェッカー 編集部

従業員が安心して働ける環境を提供するための、IT資産管理、情報漏洩対策、労務管理に関するコンテンツを発信しています。

漏洩チェッカーは、株式会社スタメンが運営する、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)およびプライバシーマーク(Pマーク)を取得しているクラウドサービスです。東京証券取引所グロース市場上場。