ソフトウェア管理

機能紹介

端末ごとに変化するソフトウェア情報を自動で収集し、管理者が把握できる体制をつくることができます。ソフトウェア管理で必要な台帳を管理し、導入や運用などをサポート。管理者の負担を減らし、業務の効率化を実現します。国際規格(ISO/IEC 19770-1:2006)などに準拠した適切な管理の支援を行います。

管理画面

対象のアカウント(端末)一覧

ソフトウェア管理・一覧の管理画面

アカウント(端末)のソフトウェア詳細

ソフトウェア管理・詳細の管理画面

仕様

対象端末
  • Windows端末
対象ソフトウェア
  • Microsoft Storeからインストールしたソフトウェア
  • インストーラを使用してインストールしたソフトウェア
  • (Windows OSの「アプリと機能」画面に表示されているソフトウェアと等価)
対象外ソフトウェア
  • ブラウザなどを経由してダウンロードした実行ファイル(.exe)
表示項目
  • ソフトウェア関連:ソフトウェア名、バージョン、インストール日、製造元
  • アプリ関連:アプリ名、バージョン情報を含むアプリ名、表示名、バージョン、インストール日、製造元
カスタム項目
  • 自由にメモを追加可
    例:「契約日」「契約期間」「部署名」「管理番号」 等
情報の取得頻度
  • PC起動時
  • PC起動後、12時間ごと

利用ステップ

ご利用まで、わずか3ステップ

STEP1

管理したい端末を
グループに指定

STEP2

漏洩チェッカーが
アプリ・ソフト情報を
自動収集します

STEP3

管理画面で
各端末のアプリ・ソフトを
一覧で確認できます

ソフトウェア管理の設定動画

ソフトウェア管理の利用イメージ

セキュリティソフトがインストールされているか?又はバージョンが最新かどうか把握できる

誰のPCに、何のソフトやアプリがインストールされているか把握できる

インストールされているアプリやソフトを自動で一元管理できる

利用シーン

IT資産管理

  1. 運用目的に合わせてIT資産管理が可能
  2. 端末と所有者の情報を適切に管理
  3. 管理者の運用負担が少ないサービス設計
詳しくはこちら

情報漏洩対策

  1. 内部統制の6つの基本要素を強化
  2. 適正なIT資産管理とモニタリングの自動化
  3. 管理者の運用負担が少ないサービス設計
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