USBドライブ監視

機能紹介

社内の重要情報が、USBメモリなどの接続された外部デバイスにダウンロードされると、管理者にアラートが飛ぶ機能です。社内ルールが守られずに、うっかり情報が持ち出されることを防ぐことができます。また、悪意のある社内情報の持ち出しもアラートで気づけるため、重要情報の漏洩を未然に防ぐことも可能です。

管理画面

”USBメモリ監視のルール設定画面”
”USBメモリ監視のアラート画面”

仕様

概要
  • USB端子に接続した、USBドライブを監視できる。
  • USBドライブの利用自体を制限することも可能。
監視内容
  • USBドライブの抜き差し時にログが送信される。
  • USBドライブに対して、ファイルの書き込み時にログが送信される (フォルダー監視と同様)。
  • 一定時間ごとに接続されているUSBドライブ内のファイル容量やファイル数を送信する (フォルダー監視と同様)。
補足

USBドライブ = 確認済み (USBメモリー、SDカード、USB接続のHDD/SSD)

USB接続でない、HDD/SDD や DVD RW ドライブは、対象外。

iPhone やスマートフォンでの USB 接続は、対象外。

利用ステップ

ご利用まで、わずか3ステップ

STEP1

監視対象とキーワードを作成

STEP2

監視リスト運用開始

STEP3

USBドライブにファイルが移動
すると自動でアラート

USBドライブ監視の設定動画

USBドライブ監視の利用イメージ

社内のどんな情報が
持ち出されたのか管理が可能

社内の重要情報が持ち出された
際にアラートが管理者に飛ぶ

社内ルールに反して情報を持ち
出している人を特定できる

利用シーン

ログ管理

  1. 運用目的に合わせてIT資産管理が可能
  2. 端末と所有者の情報を適切に管理
  3. 管理者の運用負担が少ないサービス設計
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情報漏洩対策

  1. 内部統制の6つの基本要素を強化
  2. 適正なIT資産管理とモニタリングの自動化
  3. 管理者の運用負担が少ないサービス設計
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