顧客の信頼を守り、安心できる取引を実現するための情報管理とセキュリティ対策の強化
株式会社オールブルー
業種 | IT業界 |
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従業員数 | 〜100人 |
設立 | 2013年 |
インタビュアー:今野(漏洩チェッカー事業部 カスタマーサクセス)
インタビュイー:株式会社オールブルー
導入の背景
今野:本日は、漏洩チェッカー導入の経緯についてお伺いします。導入を検討された背景について教えていただけますか?
株式会社オールブルー様:当社の取引先にはISOなどの国際規格を取得している企業が多く、セキュリティ管理に厳しい基準を求められることが増えてきました。それに伴い、当社も顧客に対して同様の水準を維持する必要があり、監視システムを導入することを検討していました。
特に、社内のセキュリティ管理を第三者目線でしっかりと確認できる仕組みが必要でした。
数あるサービスの中から漏洩チェッカーを選んだ理由
今野:多くの監視システムがある中で、漏洩チェッカーを選ばれた理由は何でしょうか?
株式会社オールブルー様:決定の大きな決め手は、やはり価格です。必要な機能だけを選べる点が非常に魅力的でした。当社では、個人情報を扱うパソコンとしてWindowsを利用している一方、普段の業務ではMacを使うことが多いため、必要な機能だけをピンポイントで選べる柔軟性は助かりました。コストを抑えつつ、最小限の機能で最大限の効果が得られることに非常に満足しています。
漏洩チェッカーの具体的な活用方法
今野:具体的には、どのように漏洩チェッカーを活用されていますか?
株式会社オールブルー様:
示せるため、取引の信頼性を高めることができたと思います。
現在、個人情報を扱うWindowsパソコン1台に対して、フォルダー監視機能、USBドライブ監視機能、スクリーン監視機能を導入しています。
このパソコンは案件に携わる担当者専用で、私以外の人が操作した場合には、すぐにわかるように設定しています。以前はこのパソコンに対するセキュリティ対策が不十分でしたが、漏洩チェッカーの導入によって安心感が得られました。また、顧客に対しても、適切なセキュリティ管理が行われていることを示せるため、取引の信頼性を高めることができたと思います。
今後の期待
今野:漏洩チェッカーに対して、今後どのような期待をお持ちですか?
株式会社オールブルー様:現状ではまだ試験的な導入ですが、しばらく使い続けて、さらに多くの機能を試してみたいと考えています。一旦、システムの安定性や効果を見極めたうえで、必要に応じて運用を拡大したいですね。
今野:貴重なご意見をありがとうございます。引き続き、株式会社オールブルー様のニーズに合ったサポートを提供し、満足いただける運用環境を実現できるよう努めてまいります。本日はありがとうございました。
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運営会社:株式会社スタメン(東証グロース市場4019)
著者情報
漏洩チェッカー 編集部
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