株式会社スタメン(東京本社:東京都千代田区、代表取締役:大西 泰平、以下 当社)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO 27001」(ISO/IEC 27001:2022)の認証を取得いたしました。
プレスリリースはこちら
ISMS取得の背景
当社は「クラウドセキュリティサービス 漏洩チェッカー」や「エンゲージメントプラットフォーム TUNAG(ツナグ)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。
サービスの特性上、導入企業様の社内情報や従業員様の個人情報などの機密情報を多く取り扱っており、お客様に安心して当社サービスをご利用いただくため、情報セキュリティは最重要課題と位置づけ、これまでも万全のセキュリティ体制の構築・強化に努めてまいりました。
今後さらに情報セキュリティ体制を強化する取り組みの一環として、国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の「JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)」の認証を取得しました。これにより、当社の情報セキュリティマネジメントの取り組みが国際基準に適合し、適切に構築・運用されていることが認められました。
今後も、ユーザーの皆様に当社サービスをより安心してご利用いただけるよう、情報セキュリティ体制の改善と強化を続け、信頼性と安全性の高いサービス提供に努めてまいります。
ISMS認証について
ISMS(Information Security Management System)とは、企業・組織として情報セキュリティを確保するにあたり、国際基準に基づき情報資産を保護するためのリスク管理体制を適切に構築・運用するための仕組みのことです。
ISMSの規格としての「ISO/IEC 27001」の取得は、独立した第三者機関によって組織の情報セキュリティ体制が適切に運用・管理されているかを評価され、機密性、完全性、可用性のバランスをとりながら、情報セキュリティのリスクを体系的に管理できている証明となります。
ISMS認定概要・認証登録の概要
◾️認証基準
JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)
◾️登録番号
JP24/00000206
◾️登録日
2024年7月16日
◾️認証登録組織
株式会社スタメン
◾️認証対象範囲
エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」の企画・開発・運営
クラウドセキュリティサービス「漏洩チェッカー」の企画・開発・運営
◾️審査登録機関
SGS ジャパン株式会社
低コストでセキュリティ対策を始めるなら
- 「セキュリティ対策が求められているが、予算が限られている」
- 「ひとり情シス状態で、管理負担が大きい」
こうしたお悩みを抱える中小企業の方は多くいらっしゃいます。
予算やリソースが限られている企業では、市販のパッケージソフトが高額で、オーバースペックになりがちです。
弊社の「漏洩チェッカー」は、PC端末の台数や必要な機能に応じて契約内容を調整できるため、コストを抑えながら最適なセキュリティ対策を実現します。
ITの専門知識がなくても簡単に操作できるシンプルな管理画面を備えており、運用負担が少ない点も「漏洩チェッカー」の特徴です。
まずは無料で資料をダウンロードしてお確かめください。
漏洩チェッカー:https://stmn.co.jp/roei-checker/
運営会社:株式会社スタメン(東証グロース市場4019)
著者情報
漏洩チェッカー 編集部
従業員が安心して働ける環境を提供するための、IT資産管理、情報漏洩対策、労務管理に関するコンテンツを発信しています。
漏洩チェッカーは、株式会社スタメンが運営する、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)およびプライバシーマーク(Pマーク)を取得しているクラウドサービスです。東京証券取引所グロース市場上場。